ご訪問ありがとうございます。
SHINKAのようこです。
話が色々飛びながら進みます。
わたしはスパイス料理を学んで特にインド料理を作りまくっていた時期があります。
お料理教室も開催していたのですが、料理だけでなくイメージのシャワーを洗脳するほど浴びせておりました。
洗脳ってイメージ良くないかもしれませんが、
人が変化するには、ある程度潜在意識に情報を届ける必要があります。
そこから顕在意識に持ってきます。
根底、基盤に
『あなたにも作れます』
『料理してるだけで楽しい』
技術でなく、こんな単純な内容を数時間かけてお届けしてるんですね。
今は料理教室やっておりません、あしからず。
常に流れを感じ、自由のままで、純粋な衝動だけで生きているからです。
わたしが料理が上手くなったきっかけは
舞踏です。
闘う武闘でなく、舞い踏む、おどり。
面白いのが、舞踏ってイメージや言葉を使うんです。
流派によっては多少違いますが。
言葉でおどる。
舞踏符というのがあります。
そこに型もあったりしますが、型なしの舞
自由もあり。
ここもまた奥深過ぎますので略。
わたしにおどりを伝授してくださった方は
心身一体療法研究所で言霊セラピーの講師をしていたり、とても心地良い波動を出す方でした。
深〜いので、男性だけどお母さんみたいで、
氣持ちいいんです、粒子がね。
でね、舞踏の講座の後に鍋食べながらこう言うんです。タイゾーさん。
た『ようこが作った料理は美味しいね。
ようこだから当たり前なんだけどね。』
正直、簡単な鍋料理。
わたしその時は料理好きじゃなくて。。
ただ、切っただけだけど、心地よく切ってました。
よ『切って入れただけなんだけどね。』
た『ううん。切っただけでもエネルギーは伝わるの。包丁は金属でしょ?特に伝わりやすいの。切ってるその人の氣持ちだけでも変わるのよ。』
と。
そっかー!わたしのエネルギー入りなんて美味しいに決まってるよね⭐︎
最高やーんと、なったわけです。
単純でしょ?
出来るのが当たり前だと確信していることも重要です。
そこからわたしのエネルギー注入を意識したら、心地よく作れるようになって
楽しくなっていったのですね。
そして、タイゾーさんの凄いのは
揺れまくるミシンまで、バッチリ真っ直ぐ縫えるように一言教えてくれました。
衣装を縫う必要があり、泣きそうになりながら
よ『ミシン絶対真っ直ぐできない!』
と言うと
た『今日の柱を思い出して。あの感覚でミシンと一体化してごらん。縫えるから。』
よ『そっかー!やれるわ!』
と。
縫ったらバッチリ!真っ直ぐです!
まぁ、いかにわたしとタイゾーさんの波長が合っていたのかにもよりますが、
こうして舞踏をやりながらイメージの力から
具現化することも着実に実力として備わっていきました。
ミシンと包丁、使いこなしているイメージで使ってみて下さい。
そして仲良くなることも大事。
どの道具、ツールもそうです。
お試しあれ。